成田市の整体院
手技療法室 縁

 

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2023-07-23 13:51:00

お酒の余談

お酒-min.jpg

 

 

前回のビールネタの流れでお酒の余談を。

 

【お酒は適量を】

 

って、適量とはどれくらい?

となりますよね。

 

なんでも厚労省の見解では1日の平均で純アルコール約20g迄となっております。

 

ビールでしたらロング缶(500ml)1本。

日本酒でしたら1合。

ワインでしたらグラス2杯。

焼酎のロックでしたらグラス半分。

サワーでしたら350ml1本。

ストロング系缶チューハイはアルコール度数が9%以上のものがあるので要注意。

 

もちろん、ちゃんぽんでは無く単品で。

で、女性は男性と比較するとアルコールでの内臓障害の可能性が高いのでこの3分の2~半分位が目安だそうです。

 

お酒が好きでよく吞まれる方にはこれでは足りないと思われるでしょうね。

 

このようなものは個人差がありますし、その日その時によっても僅かに変化しますし。

適量とは数値的に判断するよりも、あまり酔わない程度、少しもの足りない程度で止めるのがよろしいのではないでしょうか。

 

【休肝日は必要?】

 

これは「必要では無い、いや必要だ」と見解が分かれているようですよ。

 

厚労省の見解では週2日は休肝日を!と謳ってますし。肝臓専門医の医師は1日のアルコール摂取量が抑えられていれば殊更、休肝日を設け無くても大丈夫では、という意見が割合と多いようです。

 

わたしとしては、やはり週2日(連続で2日です。←これがミソです)は休肝日を取られた方がよろしいかと考えます。

どうしてかといえば内臓の問題だけでは無く、依存性を減らすためです。

 

もちろん大概の方はアルコール依存症になることは無いでしょうが、嗜好品という物は多少なりとも依存的になるのではないでしょうか?

お酒、たばこ、カフェイン、お菓子類など…。

まぁ、みなさんもご理解されるのでは?

 

しかし、休肝日を設けてもそれ以外の日に爆呑みされてはまずいですけどね。

 

【お酒に強くなれる?】

 

これは大方、遺伝で生まれつき決定されているようです。

 

アルコール分解酵素は主に2種類あって、アルコールをアセトアルデヒド(二日酔いの元になる物質です)に分解するものと、それを更に分解するものがあるとのこと。

 

後者の方の酵素の働きが強いか弱いかで決定されるようです。

 

①分解酵素の働きが強いタイプ

生まれつきの酒豪タイプですね。

 

②中間タイプ

一般的です、このタイプの方は呑み慣れていくうちにそれなりには強くなる場合があると。

 

③弱いタイプ

分解酵素の働きが本来弱いか若しくは、ほとんど分解酵素が無いタイプ

下戸や呑むとすぐ顔が赤くなってしまうタイプです。

 

顔が赤くなってしまうタイプの方も段々と呑み慣れて行くうちに、それなりには呑める(顔が赤くなりにくいようになる)場合もあるようですが、基本的にはアルコール成分があまり合わないので身体に負担がかかりやすい為、出来ればお酒は避けたほうが賢明ですよ。

 

下戸の人はお酒とは無縁な人生を送りましょう。

 

実際、日本人の約4割以上はこの③のタイプに該当するそうです。

人種的な影響が大きいようですね。

 

このアルコール分解酵素の働きが弱い、若しくは無いかを自分でも調べることの出来る簡易検査法があります。

 

【エタノールパッチテスト】

 

①2,3滴の消毒用アルコール(エタノール)を傷絆創膏のガーゼ部分に垂らします。

②それを上腕部(二の腕)の内側に貼ります。

③7分間貼ったままにして、その後はがします。

④はがした後、10分後位にガーゼが当たっていた部分の皮膚が赤くなる、または変色していたら「③の弱いタイプ」ということになります。

 

病院などで注射を打つ際、消毒用アルコール綿で肌を拭いて打った後、また綿を張り付けて置いたりしますがその際赤くなったことがある方も同じことです。

ご興味のある方はお試しを。

 

ちなみにわたしは②の「中間タイプ」です。

けっこう以前は呑む機会も割とあって、それなりに呑めるようになっていたんですが、今では呑む機会も大分無くなり、お酒にめっちゃ弱くなりました。

習慣でアルコール耐性が強まっていたんですね~。

わたし自宅ではあまり呑まない(呑めない)タイプなんです。

呑んでもほんのちょっとで十分なんです。

 

【ちゃんぽんは酔いやすくなる?】

 

いやいや、ちゃんぽんのせいではなく単に呑みすぎなだけですよ。

呑みすぎは誰でも酔っ払いますって。

 

ちなみに最初から最後まで同じ酒類を呑むのでなければ、酔う早さを遅らせるのに最初はアルコール度数の低いビールなどから呑み始めるのが良いらしいです。

「とりあえずビール」は正しい呑み方のようですね。

 

あと呑んでる合間にちょっとずつ、水を飲むことが推奨されています。

アルコールは利尿作用が高いので脱水予防や酒量を抑えるのにも役立ちますね。

二日酔い予防にもぜひ!

 

特に夏場の飲酒はより脱水傾向が強まるリスクがありますので、飲酒の合間に、飲酒後にしっかり水分補給を行って頂きたいです。

 

また二日酔いの際は脱水傾向にもなっていますので、水が摂りにくい場合は経口補水液を時間を掛けてチビチビ飲んで下さい。

急いで呑むと気持ち悪くなるでしょう。

 

酒は百薬の長?

 

う~ん、呑んでいい気持ちになっている時は天国?

まさに百薬の長かも知れませんね?

 

二日酔いなどで具合悪い時、地獄です。

薬じゃないですね。

 

わたしも天国も地獄にも行きました。

生きたまま両方味わえるから凄いもんですね。

 

結局、お酒は人との交際面や精神的な面ではメリットがあるでしょう、上手く付き合えばですが。

では純粋に身体面にとっては、と言えば有害物でしょう。

 

呑まないからっと言って病気になったりしませんし、むしろ呑まない方が身体の負担は減りますし。

アルコールを摂る習慣(酒量にもよりますが)筋肉を衰えさせたり、脳神経細胞にダメージを与えるリスクもありますので。

 

まぁ、嗜好品というのは多少のリスクはあっても、それを楽しむ。

そんなもんでしょうかね?

 

ところで「酒は百薬の長」と云う言葉は、古代中国で支配層が酒を呑ませ民衆から、今でいう酒税を取り上げる為に作られたキャッチコピーだった、との説がありますがいかがでしょうか…。

 

ぜひ良いお付き合いを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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