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施術者の腰痛やら不調は?
以前、施術者が例えば、「腰痛」などになるようではダメだ!
的な発信を見かけたことがありますが…どうなんでしょ?
当然、この発信はそのような施術者に対して否定的なもの。
人様を施術する立場の者が、それでは情けない…的な感じでしょうか。
「そもそも(例、腰痛)にならないような動きが出来ないのか?」
「そもそも自分で改善出来ないのか?」
…なんてね。
しかしですね。
わたしが今までに知る範囲ですが、施術に携わる先生方で「肩が凝る~、腰がわるい~、何かしら不調~」を抱えていらっしゃる人、わりと多い。
ヨガや様々なエクササイズのインストラクターの方々もわりと不調を抱えている方が多かった。
「〇〇が痛い~」なんて。
いや~ことわざにある通り「医者の不養生」。
施術や健康分野などを扱っている商売なのに!
お客さま(患者さま)には「あーだこーだ、指導だ」いうくせに!
自分は…とお叱りを受けそうですね。
もちろん不養生や不摂生すぎて、不健康になるのはさすがにまずい!
だいいち、病気では仕事にならない(当然)
まぁ、しかし人間ですから年中健康で元気ではいられない。
気をつけていても不調になる時は、なる!(自己弁護)
とはいえ、お互いに健康には積極的につとめましょう。
わたしも多少は気をつけておりますよ、はい(多少でスミマセン)
ちなみに、おかげさまでわたしは普段、腰が痛いとか持病があるとか無いのでありがたいです(現在のところは)
それに多少、自身の治療も出来ますし知識や経験少しはありますので一般の方よりは対処しやすいかと、はい。
とはいえ、過去を振り返りますと慢性の腰痛などはありませんが、~ぎっくり腰は4回位、膝を痛めたり、強い肩こりになったり、帯状疱疹やら原因不明の皮膚病になったり、
食中毒やら新型コロナに感染したり~あと忘れましたが、時折、不調にはなってましたね。
あ、いま一番気になることを思い出しました。
老眼がすすんでいることですね。
以前は視力は1.5~2.0とかあったのに、いまやぼやける始末(悲しい)
しかし、施術家が不調になるのもわるいことばかりではありません(重篤でなければ)
やはり様々な不調なども身をもって知る機会になります。
例えばぎっくり腰を経験したことがない人をみて頭では理解しても、ほんとの痛みはわかりません。
自分も経験したことで多少なりとも、寄り添える気持ちになります。
また自身で回復させる方法を考える機会になるかもしれませんし、医療機関を受診したり他の先生の施術を受けれる機会になるかも知れません。
そう考えると不調もまたよい経験だったり勉強の機会になるかも知れませんね。
実際に施術者になるきっかけが、自身の怪我や痛みなどの不調だったという先生もいますでしょうし。
”禍を転じて福と為す”ということでよろしいんじゃないでしょうか、はい。
暑中見舞い
いや、ほんと毎日暑いですね。
猛暑、酷暑、災害級…ごもっともです。
この暑さでは、冷房の効いた屋内でないと過ごせない気になります。
炎天下で仕事などをされている方はほんとに凄い!
頭が下がります。
ところで今や、暑さの代名詞といえば、みなさんご存じの熱中症!
テレビなどをみますと〇〇人が緊急搬送やら〇〇才の方が亡くなった…などの報道。
最悪、生命の危険もありますし、重症の場合は内臓や脳へのダメージもあり後遺症に悩まされる場合もあります。
決して他人事ではありませんね。
その他、普通に夏バテと云われる状態やら胃腸が弱ったり、自律神経系の乱れから来る不調になったり…。
熱中症や夏バテかと思っていたら、全然別の重篤な疾患になっていたり(脳梗塞など)。
もはや夏は季節の中で一番、身体にダメージを与える季節になったのかもしれませんね。
じつはわたしも昨年の夏、軽い熱中症の一歩手前(?)になってしまいました(いやはや、なんとも)。
わたしは今まで、比較的暑さに強いタイプで日頃から暑さに身体を慣らしている方なので自身があったのですが…。
いやぁ、甘くみていました。
油断大敵。
ちょっとした普段の生活の中で身体にダメージを受けました(幸いにすぐ復調しましたけどね)
どうぞ、みなさんもあの手この手を使って、厳しい暑さを乗り越えてください。
お互いにがんばりましょう。
手ごたえ
『手ごたえ』
”何らかの行動を起こした際に、相手や対象から自分に返ってくる反応や感覚のことを指し、具体的な感触から抽象的な反応まで幅広く使われるとのこと”です。
そうですね。
当院では気功施術も行っておりますが、その際一番肝心な事は私自身が手ごたえを感じられるかどうかということになります。
ちょっと具体的に申しますと、患者さんがどのように感じるかではなく、まずワタシ自身の手に問題個所に気を感じれるかどうか…です。
これ、ほんとに重要で私が感じ取ることが出来た場合は、大半は結果的に何らかの変化が大なり小なり現れます。
変化に関しましては施術後に感じられる場合もあれば、時間が過ぎてから起きる場合もあります。
回数を重ねることで変化がはっきりしてくる事も多くあります(このケース一番多いでしょうか)
逆に申しますと、例えば何回施術を繰り返しても、この手ごたえが感じられなかった場合は私には無理です、ごめんなさい…という結果になります。
当院に限らず、整体などの徒手療法(手技)や鍼灸などでもこの具体的な手ごたえという感覚は重要な点なのではないかと思います。
気づいたら…
「…そういえば、気づいたら良くなっていた(変化していた)」
こういった回復パターンもあるのではないでしょうか?
このような傾向は主訴以外の軽度の痛みなどの症状や自律神経系の不調の回復などにみられることが比較的多いですね。
私はこの穏やかな回復パターンはすごく良い事ではないかと。
えぇ、なにかしっくりくるといいますか…?
症状が再発しにくいような気がしております。
もちろん、どのようなパターンでも改善されれば問題は無いですし、その回復パターンは個々により様々です。
はい、もちろん残念ながら力及ばずのケースも当然ございます。
『他の回復パターン』
①劇的、急激な右肩上がり回復タイプ
②薄紙を剥がすようにゆっくりと右肩上がり回復タイプ
③施術開始後しばらくは変化がみられないが、ある時を境に変化が起きだすタイプ
④3歩進んで2歩下がるを繰り返しながら改善がみられるジグザグタイプ
⑤施術開始後より変化がみられるがその後は一旦平行線をたどり、その後また改善がみられたのち平行線…を繰り返す階段昇降タイプ
と、だいたいはこのような分類になると思われます(全くの私見です)
ちなみに①のような回復パターンは素晴らしいのですし、患者さんの誰もが劇的、急激な回復をお望みでしょう。
しかし、そうそう滅多にはないんじゃないでしょうか?
大概が②~⑤のパターン。
もしくはタイトル通りの「気づいたら」のパターンでしょう。
どのような回復パターンになるかは人それぞれ。
症状によってもそれぞれです。
これは初見である程度推察出来るケースもあれば、数回施術しなければ見通せない場合もあります…はい。
よろしくお願いします。
質と量
質と量。
どちらが、より重要か?
当然どちらも大事ですよね。
施術においても同様です。
質(施術内容)×量(施術回数)
これは施術結果を出すために大事なこと(基本ですね)
もちろん、これは施術側における条件であり、患者さん側の状況(生活習慣や環境など様々な問題)を除いてのはなしです。
質においては施術者の技量や見識、施術方法のレベルなどが該当します。
量に関しては、やはり施術を繰り返すこと。
いや、患者さんにしてみれば、それこそ短期間、少ない回数で速攻を期待したいでしょう?
しかしですね~。
なかなかそうは行かないですね。
軽症で回復力も強い方で、既にベクトルが回復方向に向いているなどの場合はおそらく早期に症状の改善が見込めるでしょう。
しかしこれが逆のような方の場合は、なかなかすんなり問題解決とは行かないでしょうね、残念ながら。
かりに施術直後に何となく軽減した感じを得たとしても、また元の状態に戻るケースは多々あります。
右肩上がりに順調に回復とは行かず、三歩進んで一歩か二歩下がるかちょっと停滞することもあります。
人間、不調(病気や症状など)が起こるには様々な要因が重なりあったり(当院でよく使う言葉です)、それまでの様々な背景があったりします。
一筋縄では行かないことも多いでしょう。
これが一流(超)の施術者に行っていただいた場合はどうか?
もちろん、それ以下の施術者に受けるより改善しやすくなる可能性は高いでしょう。
しかし、それでも人間の身体の回復にはそれなりに時間を要するには変わりありませんよ。
…あ、急にむかしの話しを思い出したのですが、世間に『一発屋』と呼ばれる整体師?な方々がいらしたようで…。
自称(ブランディングか?)なのか他称なのかは知りませんが?
なんでも一発で改善させるとか、なんとか。
…施術を受けられた方からお話しを伺ったことがありましたが…
う~ん、いやワタシから申しましたら『一発で身体を壊す施術者(一撃必殺か?)』と思いました、はい。




