成田市の整体院
手技療法室 縁

 

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2023-06-29 17:08:00

気象病~天気痛

天気痛-min.jpg

 

 

気象病や天気痛という言葉はご存じでしょうか?

昔から天気の変わり目になると神経痛が痛む、古傷が痛む、リウマチが痛む…などの話がありました。

 

昨今はこのような事を「気象病」や「天気痛」と呼ばれています。

もちろん正式な疾患名ではありません。

 

これらは耳の奥にある内耳という場所が気温、気圧、湿度などの変動を感知する訳ですがはっきりとした原因は不明ですが過敏になっている方がおり、内耳の前庭神経を刺激し、それが自律神経の働きを乱すためにおこる状態なのではないかと云われています。

 

乗り物酔いしやすい、高地や飛行機などに乗って気圧の変化によって耳が詰まる、痛む、夏はのぼせやすく冬は冷える、頚の具合を悪くしたことがある、慢性の肩こり、貧血、更年期など…これらの方は比較すると気象病になりやすい傾向がみられるようです。

 

時期的には3~6月の春先から梅雨時と10~11月位の季節の変わり目が症状が強まる傾向が多いようです。

 

また症状の強まるタイミングも大きな変動の時に感じる方もいらっしゃれば、僅かな変化の時に感じるような方もいらっしゃるようです。

後者のタイプの方で中には自身の居住地からかなり遠方の場所の気圧の変化を感じ取ってしまうような方もいらっしゃるとのこと。

 

【症状】

 

頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、嘔吐、倦怠感、肩凝り、腰痛、関節痛、怪我の後遺症、気分の落ち込み、意欲低下、イライラ…など。

 

普段から頭痛や肩こり、関節痛、怪我の後遺症、腰痛などがある方は痛みが強まることがあり、めまいや耳鳴り、吐き気などは突然起きる場合があるとのことです。

 

【気象病と思われる方の対応策】

 

天候自体をどうにかすることは出来ませんのでご自身で普段からの対応を検討しましょう。

 

★特にめまい、吐き気などが起こりやすいタイプの方は市販の乗り物酔い止めの薬を症状が起こりそうな気配があったら服用しておくのも手です。

ただし副作用として眠気をもたらしたり、服用する頻度が多いと段々と効果は無くなって来ます。

 

 

★気象病(天気痛)の症状が現れそうな時、発症中などは睡眠時間は出来れば7~8時間を目安に。

もちろんこのように自律神経の乱れやすい方は普段も睡眠時間の確保は大事ですね。

 

 

★梅雨の時期など気温は高いで冷たい飲み物が飲む機会が増えるかもしれませんが、出来れば白湯を1日3~4杯位(約コップ1杯分の量)摂取してみてはいかがでしょう。

冷たい飲料の飲みすぎにはご注意を。

 

塩分制限の必要の無い方は梅干しを1日に1~2個、または市販の”にがり”を白湯や水に入れ、にがり水の飲用をお勧めです。

 

特に高温多湿の時期は消化器系が弱りやすいので食べ過ぎや油っこい食べ物などは控えめにした方が無難ですね。

 

 

★軽めの運動や気持ち良く感じる温度で10~15分位の入浴で血行促進、軽い発汗を促しましょう。

お嫌いでなければ、スーパー銭湯などを利用されるのも良いかも知れませんね。

 

尚、片頭痛の発作の時や入浴や運動が負担に感じる時は避けて下さい。

このような場合、バケツや湯船に少し熱めのお湯を入れて膝から下を浸ける脚湯がお勧めです。

もちろん服は来たままでOK。

5~6分位が目安です。

 

★耳のマッサージ

 

自律神経の調整や耳鳴り、めまいなどの方にお勧めです。

 

左右両方の耳を(片方づつでも、両方一緒でもOK)耳たぶを軽くマッサージ、耳たぶをつまんで上下左右に軽く引っ張るなど。

気持ち良い程度に3分位、1日に3回位行って下さい。

 

★手指や足指の指と指の間にある水かき部分のマッサージ

 

やはり自律神経の調整や血行促進にお勧めです。

 

出来ましたら全部の手指の間の水かきと足の指の間の水かき(左右)を軽く~せいぜい痛気持ち良い程度に片手、片足各3分位(全部行うと12分位になります)、両手両足一遍にやらなくても両手だけ、足だけに分けてやって頂いても大丈夫です。

 

1日最低1~2回は暇な時にでも行って下さい。

 

最後になりますが、もちろんこれらの症状が気になる時は自身で気象病(あるいは自律神経)かも?と決めつけずに然るべき医療機関を受診して下さい。

しっかりと判別は必要です。

 

現代医学的にこれといった原因や疾患が無いような場合、わたしどものような施術や東洋医学的施術(漢方や鍼灸など)が適応になる場合があります。

ぜひご相談下さい。

 

しかしこのように気象の影響を受けるということは、結局は人間も自然界の一部ということでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-11-26 15:15:00

枕難民と頚の痛み

枕-min.jpg

 

 

【枕難民】と云う言葉がありますが、一定数の方が枕を気にされているんでしょうか?

 

とは言っても普段から「頚や肩のこりや痛みが無い」あるいは「自覚されていない」方は別段、興味が無いでしょう。

気にされるのは「普段から頚や肩のこり、痛みがある」「起床時にこりや痛みを感じる」と言った方ですね。

 

枕の選び方は万人に共通とは行きませんが、ひとつの目安として

 

①低反発、高反発はあまり勧められない 

②枕の中央が窪んでいる物はあまり勧められない

③枕の高さは標準的な体型の方で男性は約7~8㎝、女性で約5~6㎝位

④横向きに寝た時、どこも圧迫されない

⑤仰向けに寝てマットレスと頚の角度が5度、肩と頚の角度が10~15度

⑥素材は好みだが、比較的そば殻や羽毛が良い、など…

 

以上のような意見がありますのでご参考までに。

 

しかしどこまで影響するかは人それぞれですので、なんとも言えませんね。

わたしとしては、多少の影響ではないかと思いますが。

 

まぁ、快適に睡眠がとれるならそれに越したことはないので、ご本人に合っているものが良いですよね。

といってくれぐれも枕コレクターになったり、高額な商品に手を出したりしない方がよろしいかと。

 

頚や肩のこり、痛みを改善する枕といったものは無いと思いますので過度の期待はしない方が良いと思います。

 

ちなみにわたしは枕に関して特には気にしていません。

 

二〇リでテキトーに選んだ物を使っています。わりと満足です。

 

 

 

 

 

 

2022-11-05 14:01:00

顎関節症

顎関節症-min (1).jpg

 

 

顎関節症は比較的若い年代に多く、男性よりも女性の方が多いと云われているようです。

 

代表的な症状として、

①顎を動かした時の痛み 

②顎が開きにくい

③顎を動かした時、音がする 

とのことです。

 

部位としては比較的軽いもので咀嚼筋(筋肉)の影響、それから関節包、靭帯といった関節周り、重度になると関節円盤(関節内部)のダメージとのことです。

 

原因としては歯ぎしり、くいしばり、ストレス、外傷などと云われています。

また顎関節症の方は頚、肩こり、頭痛、胃腸障害などのも併発しやすいようですし、顎の不快症状がさらにストレスを増し自律神経が一層乱れやすくなるようです。

 

当院では足の指や足首からの施術、頚の前、側面、後面、顔面部、頭部などを特に行い、痛みや顎の動きを調整し対処いたします(手技+氣功)。

 

外傷も原因の一つとされていますが、大分以前のことですが、勤務先のクリニックで元プロボクサーの施術をさせて頂くことがありました。

 

ボクサーですから当然、顔を殴られるわけで。試合を繰り返している間に顎を悪くしてしまったとのことでした

最終的にそれらが元で引退を決意されたそうです。

 

大学付属病院の口腔外科に通院されていたがあまり思わしく無いので通院を止め、誰かの紹介でたまたまクリニックにいらしたとのことでした。

 

施術を繰り返し行わせて頂いたことで(大分かかりました)日常生活にはあまり支障が無い程度までに回復されたんです。

 

わたしも助かったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-10-26 16:02:00

帯状疱疹

帯状疱疹-min.jpg

 

 

帯状疱疹ってご存じですか?

 

コロナ禍で患者さんが増えたと言われています。

実際の統計上は分かりませんが、わたしも知人から「〇〇さんや〇〇さんなど」数人が発症したと聞いたりしましたが。

 

もっとも水疱瘡(水ぼうそう)に罹ったことのある人は帯状疱疹になる可能性はあるわけなんです。

それが何らかの理由で免疫の低下した時、発症しやすいようです。

 

免疫低下の要因としては「過労」「ストレス」「加齢」「ステロイド剤や免疫抑制剤の使用」「糖尿病や癌などの基礎疾患」と云われています。

 

基本的に左右どちらかの頭部、顔面部、胸部、腹部、背部、臀部などに発症しやすく、頚や腕、大腿部に発症する場合もあるようです。

 

最初は皮膚表面上に「ピリピリやチクチクした痛み」が多く、場合によっては「痒みや皮膚の違和感」を伴うことがあるそうです。

 

数日後には帯状に赤い小さなブツブツが出来きてきます。

初めての方は痛みが気になって何が悪いのかとまどうでしょうね?

 

ですから自分で痛む場所を時々、チェックして下さいね。

ブツブツが出来たら2~3日以内には皮膚科を受診して下さい。

 

診断されたら、抗ウィルス薬や消炎鎮痛剤が処方されます。

治療が遅れると合併症のリスクが高まると云われていますので。

 

帯状疱疹と云うのは上記しました様に水疱瘡(水痘)に罹った場合、それが治癒してもウィルスは神経節という場所に潜んで生き続け、免疫が低下した時に活性化して発症するとのこと。

 

神経に沿って痛みやブツブツが出来るわけですが、多いのは顔面部(三叉神経)や胸部~腹部~背部(肋間神経)と臀部~大腿部(坐骨神経)ですかね。

 

要注意なのは顔面部(三叉神経)です。眼の近くや耳の近くに出来ると重篤な合併症を引き起こす可能性があります。

 

重篤化しない限りは、痛み(炎症)から皮膚症状(ブツブツが出来て、徐々にかさぶたになって行く)が治まり、3~4週間位で治癒となるわけですが、中には神経のダメージが大きかった方の場合(痛みが強く出た方や、高齢者の方、基礎疾患のある方、薬剤の影響のある方はリスクが高まると云われています)、後遺症として「帯状疱疹後神経痛」となることがあります。

 

帯状疱疹は治癒しているにもかかわらず痛みなどが残ってしまい、数か月~年単位続いてしまうまことがあります。

 

わたしが以前病院勤務していた時、多くの「帯状疱疹後神経痛」の患者さんにお目にかかったことがあります。

その時は皆さん、20代から30代前半の患者さん達でした。

 

高齢者の方の方がリスクが高いとはいえ、実際は年齢はあまり関係ないのかも知れませんね。

 

この場合、薬だけでなく「ペインクリニック」のある病院を受診し、ブロック注射を受けるのも有効と云われています。

ただ出来るなら帯状疱疹の時、痛みが凄く強い方などは試した方が良いと思います。

 

実はわたし、帯状疱疹に2回もなりました(通常は生涯に1回位とされています)。

最初は30才位の時。

発症の要因として心当たりがあるのは人間関係のこじれから来たストレスでしょう。

 

痛みは最初、頚の後ろ側から始まり、後頭部がチクチク痛み出しました。

 

この時は「あれっ、頚が痛むのか?」と思いました。

その1~2日後に痛む場所がナント「おでこ」に。

それから赤い小さなブツブツがおでこに。

今まで見たことないので「これはなんだ?」と。

勤務先の医師の診察を受けたところ、「帯状疱疹」と即断されました。

 

「そうか、これが帯状疱疹かぁ~」と。

でも、おかげさまで痛みもすぐに治まり治癒することが出来ました。

 

そして2回目は昨年、開業して半年後でした。

これはやはり開業疲れですかねぇ~。

今度は右の肋骨周辺でした。

 

チクチクした痛みが急に出てきて、「これはもしかして帯状疱疹?」と。

2日~3日目位にブツブツが。「やっぱりね」と。

取り敢えず皮膚科を受診。

 

1週間分(1日3回)の抗ウィルス薬と消炎鎮痛剤と軟膏を渡されましたが、消炎鎮痛剤は服用せず(飲むほどの痛みでもなかったので)。

抗ウィルス薬は1日1回とか2回を3~4日位飲んで止めてしまいました(他の人はマネしないでくださいね)。

 

軟膏だけは日に1回は塗続けました。

あとは自分で時々、自己治療(氣功)をやってました。

 

皮膚科の先生からは「治りが良いですね」と。

まぁ、おかげさまで今回も早めに治癒することが出来ました。

 

当院では帯状疱疹後神経痛の方にも治癒力を高める施術を行っております。

繰り返し施術(主に氣功)を行うことで回復が早まる可能性があります。

 

ご興味のある方はご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-09-06 16:50:00

痛み止めの薬はどう?

鎮痛剤-min.jpg

 

 

 

今回の鎮痛剤に関しては頭痛や生理痛などを除いて腰や肩とか関節の痛みの場合について書いてみます。

 

基本的に慢性期の何らかの動作で痛むと言った症状にはほとんど必要性は無いですね。

 

やはり有効なのは急性期(痛み出して間もない期間)の強い痛みの時です。じっとしていても痛む(自発痛)とかギックリ腰で痛みが強くて動けないとか、五十肩の初期で夜も痛くて眠れないなど。

 

あと怪我の時の痛みなどです。

痛みなどの原因が治る訳ではないですけど痛みを少しでも和らげないとツライですから。

 

普通の鎮痛剤は大きく分けて非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs:エヌセイズ)「ロキソニンとかボルタレンとかイブプロフェン」などが有名ですね。

病院でもよく処方されますし、市販薬にもあります。

 

抗炎症作用も強く、鎮痛解熱作用も高いが副作用(胃腸障害、肝臓障害、腎臓障害その他)の面が心配なので長期服用や頻繁に飲むのは問題が有りそうです。

 

もうひとつはアセトアミノフェン製剤です。上記のタイプの鎮痛剤と比較すると抗炎症作用はほとんど無いようです。おだやかな鎮痛解熱作用と副作用が割と少ない(あくまで非ステロイド抗炎症剤と比較してという意味ですので、やはり長期服用などは問題です)。

 

市販薬だと「タイレノールA」や「ラックル」などがアセトアミノフェンが主成分の薬です。病院での処方ですと「カロナール」が有名ですか?これらの薬はコロナワクチン接種の副反応の解熱剤として有名になりました(昨年は市販のタイレノールがだいぶ売れて品薄になったことが有りました)。

というわけで服用される場合(解熱剤としても鎮痛剤としても)は私はこちらの薬をお勧めします、

 

あと神経痛や痺れなどが強い場合(腕や脚など)、今は病院では上記の薬以外にプレガバリン製剤の「リリカ」(神経性疼痛障害の薬)が処方されることが多いようです。作用が強い分、副作用も強いようですね。

 

以前、この薬を服用されたことのある方(10人位)に伺ったところ、あまり効果を感じた人はいなかったです。

 

もちろん激しい神経痛などの方で効果を感じた方もいると聞いたことは有ります(私はお会いしたことは無いですが)。

むしろ副作用の面の話はよく聴きました。

 

当院に来院された方で(高齢者の男性)10か月位服用していたら吐き気と時々嘔吐で困ったが、服用を止めたらこれらが治まったというお話を伺いました。

 

薬は使い方が難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024.06.14 Friday