成田市の整体院
手技療法室 縁

 

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2023-08-07 17:59:00

湯冷めの季節

湯冷め-min.jpg

 

 

”湯冷め”って申しますと、みなさんは冬のイメージでしょうか?

確かに俳句でも”湯冷め”は冬の季語だそうです。

 

しかしですねぇ、わたしは夏こそ湯冷めの季節では無いかと考えております。

なぜかと申しますと冬場は入浴後、大体は暖房の中で過ごされることが多いでしょう?

 

極端に寒い所にいきませんよね、おそらく。

ですから冬の湯冷めなるものは健康な一般成人にはあまり縁がないと思います。

 

夏場は入浴後、汗をかいてしまうじゃないですか。

それを冷房や扇風機などで乾かしてしまうことにより、汗が急激に内攻(冷気などで発汗を抑えてしまう)してしまい、逆に冷えてしまう。

これこそが湯冷めは夏こその理由です。

 

冷房などで汗を乾かす前に出来れば濡れタオル、せめて乾いたタオルで汗をふき取ったあと冷房などに当たって頂ければ良いのですが。

 

この湯冷めですが数回程度ではあまり影響も無いかもしれませんが、繰り返すことによりちょっとした体調不良を招いてしまう可能性があります。

風邪をひきやすくなるのはイメージしやすいでしょうか?

 

それ以外にも倦怠感、頭痛、関節の痛み、お腹の不調、食欲不振などの引き金になる場合も?

急激に冷えることで自律神経が乱れやすくなる為です。

 

しかし冷房などで入浴後の火照った身体を冷やすのは気持ちが良いもの。

冷やしたくなりますねぇ~。

 

そこで火照りを少なくする為にお勧めなのが温冷浴です。

何回か当ブログ記事にも書いていますが、湯冷め予防にも効果的ですよ。

 

基本の温冷浴は例えば水→お湯→水…或いはお湯→水→お湯と各数回ずつ繰り返し最初と最後を同じにしますが、夏は水→お湯→水か、お湯→水→お湯→水など、最後を水で締めるやり方がお勧めです。

 

お湯も水も各1分位の目安で(因みに秋以降はお湯の時間を長めにするのが良いです)

 

お湯はややぬるめ、水はシャワーか洗面器に汲んでまずは手足から始め、その後体幹部に掛けましょう。

締めの水は少し長めにかけて火照りを抑える感じでどうぞ。

 

わたしも実践中です。

入浴後の汗が少なくなりますよ。

 

しかしもっと難しいのは、この入浴後と同じ状態を引き起こしているのは例えば仕事などでも外出し汗をかき、社内にもどり冷房で汗を乾かす。

まさに湯冷め状態です。

 

水を被るわけにもいきませんし、出来れば濡れタオル、せめて乾いたタオルで汗を拭き取れれば良いのですが、難しいですよね。

 

このような湯冷め状態も夏バテの一つの要因になるかも知れません。

 

冬バテという言葉は聞いたことがありませんので夏の体調管理は難しいということでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-03-09 16:23:00

冷えで不調5

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冷えの問題も長くなってしまいました。

第5弾、最終回です。

 

そして暖かくなって来た季節こそ冷え体質の緩和の為の始まりです。

また春先に増える花粉症などのアレルギー疾患をお持ちの方と冷え体質の方はリンクされている場合も割合に多いと思われますので大事な問題です。

 

前回からの続きになります。

 

食事関係では油の問題もありますね。

油自体も様々な料理で使用しますし、必要な油脂もありますので難しいのですが、から揚げやフライ、てんぷら、スナック菓子などちょっと問題のある油も多いので頻繁に食べるのはどうかと。

見直しも必要なんですが、お好きな方にはちょっと酷でしょうか?

 

飲み水は出来れば、蛇口に簡単な浄水器を付け塩素やトリハロメタン、錆などの汚れや不純物を取り除いた方がよろしいかと思います。

 

前回、嗜好品としてお酒とカフェインを取り上げましたが、タバコは血管を収縮させ血流に影響を与えるので、出来れば避けたいですね。

 

今まで述べました食事などは冷え体質の方だけでなく、一般の方も対象です。

 

★運動

 

冷え体質の方は筋肉量が不足傾向の方が多いと思われます。

筋肉は熱エネルギを産生しますので適度な筋トレで特に背中やお尻から脚にかけての筋肉量を現在よりも増量したいですね。

 

皮下脂肪も現在少な目ならば増量したいです。

これは筋肉が産生した熱を保温する働きがあるからです。

多すぎはもちろん良くないですが、冷えには気持ち多め位が良いですね。

 

あと運動では軽めの有酸素運動(少し速足で歩くとか、縄跳びやスロージョギングなど)で血流を良くしたり、薄っすらと汗を流せるようにしたいですね。

発汗は体温調整に必須なものですから、汗をかけない、かかないのはちょっと問題です。

 

運動などでの発汗は薄っすらかく位が身体にとっては丁度良く、ダラダラかく汗は疲労をもたらします。

時折、サウナや岩盤浴の利用の良いですね。

 

★冷暖房

 

冷え体質の方は冷房が苦手の方も多いでしょう。

冷えのぼせタイプの方は冷房がないと不調になったりする傾向がみられますが。

夏の猛暑では熱中症対策も必要ですし、複数の人と一緒にいた場合は個人だけの都合とは行きませんので工夫して上手く付き合っていくしかないでしょう。

 

暖房の場合も寒冷地でもない限り、過度に依存するのは却って逆効果になりますので衣服や足元ヒーターなどで上手く調整して頂きたいです。

寝るときも寒いからと電気毛布はあまりお勧め出来ないので出来れば電気あんかや湯たんぽで足元を温めて頂きたいですね。

 

★睡眠

 

出来れば普段でも6~7時間位は睡眠が取れたら良いですね。

夜の睡眠時間が少し足りない方は短時間の昼寝が出来たらまだ良いのですが。

 

あとは夜更かしはあまりしないことでしょうか。

若いときはまだ持ちこたえますが、年齢がいってくると自律神経系のバランスが乱れやすくなりますね。

 

★入浴

 

入浴に関しては特別なことはありませんが、湯船に浸かるのが嫌いでなければ、半身浴はお勧め出来ます。

身体の内側が温まってくる感じがしてくると思いますよ。

冬などは一旦、全身浸かってから半身浴に切り替えればそんなに寒くなく出来ます。

 

★薬品

 

普段、主に自己判断で消炎鎮痛剤などを服用されることが多い方は要注意です。

例えば頭痛持ちなどで頻繁に長期間利用されているような場合、影響が出ている可能性がありますね。

血流も悪くなりますし、他の副作用がでる怖れもありますので。

 

★メンタル

 

ある意味これが一番難しいかもしれません。

性格的?に神経質傾向があったり、イライラしやすい、緊張しやすい、心配、不安が多いなどが本人には例え無自覚でも交感神経の緊張を生み血流を悪くしたりします。

自身の内面にも意識を向けたいですね。

 

なかなか冷え(冷え性)の問題は難しいですよ。

 

ちなみに当院の施術を考えてみた場合、自律神経系や内臓(胃腸、肝臓、腎臓など)機能へのアプローチを行いますが、影響を与える割合は4割位でしょうか?

残りの6割位はご本人のケアが必要ですね。

 

個人差は大きいですが冷えを感じないようになるには長期戦になると思いますので、焦らず(焦ってすぐ諦めたり、イライラしてもしょうがないので)、まったりと時間をかけて継続して頂ければと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-03-06 11:58:00

冷えで不調4

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春先になって来ると、冷え性や冷えの話題は世間からは少なくなりますが、以前にも述べましたが暖かい季節になると症状が和らぐだけで、冷え性が治ったわけではありませんよ。

 

何らかの要因で起こる血行不良(障害)と熱エネルギー不足(熱生産量)の問題ですから、年中無休ですね。

 

冷え性と云うネーミングだと女性専門のような印象を与えてしまいますが、上記の様な問題で捉えると男性でもけっこういらっしゃるわけですし、若くても問題を抱えている方がいらっしゃるわけです。自覚の無い隠れ冷え性の方は多いでしょうね。

 

比較上は男性より女性、10代~20代よりそれ以降の年代の方に多いと思われるのは熱エネルギー量の問題と思われます。

 

そしてこれらの問題は単に”冷えを感じる”や”寒がり”などの問題では無く、他にも身心の不調を抱えているわけですので改善対策は必要でしょう。

 

繰り返しますが”冷え性”や”冷え”から不調を招くでは無く、身心に不調を起こす要因がるから冷え性になったり、冷えを感じる…と云うことです。

 

とは言っても、この問題の改善はちょっと大変だと思います。

なぜなら(熱)エネルギーが少ない状態からこれを増やしていくわけですから。

例えは悪いのですが、貧しい状態から豊な状態に変えていくことですね。

 

軽症の方はまだよいですが、それ以上の方は、ほんと根気よく気長に(2~3年)、ゆったり焦らずに取り組んで頂きたいですね。

 

我々のような施術業界で身体のバランスを整えたり、歪みを整えたりすることで冷え性の改善を謳っている方もいらっしゃるようですが、それはそれで良いのですがやはり、それだけでは不十分と思いますね。

 

セルフケアは必須でしょう。

 

≪一般的な対策例≫

(動脈硬化などの循環器系の疾患や甲状腺疾患などの疾患は除きます)

 

★貧血、隠れ貧血チエック

 

いわゆる普通に貧血と云われる”鉄欠乏性貧血”です。(貧血にもいくつかの種類がありますがそれらは除きます)

貧血は冷え性や頭痛、肩凝り、めまい、息切れ、疲労などを引き起こしやすくなる傾向がありますので大事な問題ですよ。

血液検査で男女とも下の基準値に近い方は病院では問題無いと言われますが、貧血と考え対策した方が良いでしょう。

詳細は述べませんが、食生活改善や有効なサプリメントの使用でしょう。

 

★低血圧チエック

 

上記の貧血と併せ持っている方も結構多くいらっしゃいますね。

内臓機能もちょっと弱り勝ちですし、自律神経系の問題も起きている可能性が高いので生活リズムを整えたり、運動を取り入れたり、生活の中での改善が必要です。

単純な低血圧は、現代医学では冷え性と同様、体質的な問題として片付けられてしまいます。

 

高血圧は何かと下げなくてはという感じで問題視されますが、低血圧はスルーされてしまいます。

しかし実際は心臓の血液を押し出す機能が少し弱い訳ですし、血行もよろしく無いわけですし、胃腸の機能低下や自律神経系の問題もあるわけですからこれはこれで問題ですね。

 

★食生活

 

飲食物が血液の質に与える影響は大きいので、食生活の改善はその後の健康生活を考えると見直された方がよろしいのでは?

 

以前、”1日に何食?”の記事では一般的には成人は2食がお勧め、と書いたのですが「冷え性」や「低血圧」、「貧血」の方は1日3食、1回の量は腹7分目位が良いですね。

 

冷え性や貧血などに限らず全ての方が対象ですがファストフードやお菓子を食事代わりにしたり、いつもコンビニ弁当~などはちょっとイマイチ。

たまにだったら良いと思いますが。

 

主食の炭水化物ですが、糖質制限のように炭水化物は食べない~は止めて頂いて(もちろん食べ過ぎは違います)、やはりお米が良いです。

パンや麺食(小麦系の炭水化物)はたまに嗜好品と食べる位がちょうど良いんですが、実際は朝や昼などに食べられる方は多いでしょうね。

下手な物でお腹を満たすなら、おにぎりだけでも良いし、フルーツだけでも良いと思いますよ。

 

おかずはよく言われるように野菜や海藻や病気による制限が無ければ梅干しや納豆などを割合を多めに、動物性食品はそれに続くといった感じでしょうか。

 

脂っこい食べ物や、スィーツ系、ジャンクフード系、特に甘い清涼飲料水系(ジュース、コーラなど)、上記した粉食(小麦食品です、麺やパン、ピザ、ケーキなど)など出来れば、たまに楽しみとして食べて頂けると良いのですが、食生活の話は本当に難しいです。

 

好き嫌いもあれば、上記の物は結構依存性(中毒性)もありますし経済的な問題や手間暇の問題もありますので、ちょっとづつでも、一歩ずつでも変えていけたら理想ですね。

 

カフェインの多く含まれている飲み物などは、交感神経系を刺激し血管を収縮させやすくする働きがあるので、コーヒーでしたら1日2杯位まで(ブラックで)、栄養ドリンクやエナジードリンク系はカフェインが多すぎるのでちょっとお勧め出来ませんねぇ。

 

飲む頻度が高まるといずれカフェイン依存症になる怖れもありますし、カフェインの取りすぎで身体の不調を来たしやすくなる可能性がありますので要注意です。

 

牛乳や豆乳は特に女性の冷え性の方にはあまりお勧め出来ません、一見身体に良さそうですけど。

 

最後にお酒と冷たい飲食物です。

 

お酒類は吞んでいる時は身体があったまる感じとなりますが、酔いが醒めて来ると逆に冷えやすくなりますので、普通に吞みすぎず適度に、ですね。

 

夏は特に冷たい飲食物を頻繁に取りやすくなりますが、胃腸を冷やしすぎたつけは秋~冬の不調として出やすいので、たまには常温や温かい物を取って中和しましょう。

 

食生活に関して簡単に書いてみましたが結構難しい点が多くあると思いますが、ちょっとづつでも、時間がかかっても良い方向に変化させられたら素晴らしいですね。

 

今回はこの辺でお開きにします。

 

次回第5弾で”冷え”問題は最終回となります。

 

 

 

 

 

 

 

2023-02-27 16:44:00

冷えで不調3

冷え3-min.jpg

 

 

以前は”冷え取り”、今は”温活”などの言葉がありますね。

ネット上や雑誌などで冷え対策として衣服や飲食、お風呂、運動、環境などについて紹介されたりしています。

それだけ冷え性でお悩みの方が多いと云うことでしょう。

 

これはこれで良いんですけど、ほぼ防寒対策的なものやイマイチのものもあったりしてます。

例えば、

★靴下の重ね履き ← 以前、冷え取り健康法で絹、綿の靴下を重ね履きするというもの。

う~ん、足元を冷やさない防寒対策ですね。

それはそれで大事ですが、冷えという現象は物質や物体がある訳ではありませんし、足裏から毒素が抜けるとかもありませんですしねぇ。

 

★腹巻、レッグウォーマー、カイロ ←これも防寒対策ですよね。

 

★白湯を飲む ← 熱いラーメンなど食べたりすると身体の内から温まる経験はあると思いますが、同じです。

冬など常温の水でも冷たいですから、当然温かい水分の方が良いです。

吸収も良くなりますし、胃腸に負担が掛かりにくいですから、出来れば夏でも時々暖かいものを飲んだり、冷たすぎない水分摂取を多くして頂ければと。

 

但し、白湯に特別な効能がある訳では無く、ノンカフェインやカフェインが少ないもの、余計な糖分や添加物が少ない飲み物であればお好みで何でも大丈夫です。

そういった意味で白湯は何にも余分なものが含まれていませんし、安上がりだから良いと云うことですね。

 

★ショウガを食べる ←乾燥生姜、加熱した生姜を食べるのが良いと云われていますが、どうでしょう?

食べることは何の問題もないですが取り立てて血行が良くなるとか温まるとかはあまり無いような気がしますけど。

まぁ、個人差も大きいと思います。

 

★食事の陰陽 ← マクロビオティックや東洋的な食養生に食べ物を陰陽に分類して体質や症状に合った物を食べると云う方法ですが、見聞きしたことがある方もいらっしゃることでしょう。

 

これらの考え方や方法は良い部分もあると思いますが、それ程では無い部分もあります。

 

☆良い点として例えば

 

★季節の物(旬の食材)を食べる ←冬に夏の食べ物のスイカやトマトなど食べるのは身体に合わないですし、あまり美味しくないんじゃないでしょうか? 

美味しいと感じるようであればちょっと感覚がずれてるかも?

野菜サラダなどは食べるならやはり夏などの季節ですね。

 

★その土地で取れた物を食べる ←今で言えば地産地消です。

千葉県でいえば関東圏内で取れたもの位の範囲でしょうか。

輸入に頼っている日本では実際難しい点も多いですし、農薬等の問題はまた別ですけどね。

 

★砂糖などの甘味や乳製品などを出来るだけ避ける ← これらが好きな方には厳しいでしょうが、やんわりと実行して頂きたいと願います。

 

★食べ過ぎ、飲みすぎに注意 ← やはり消化器官に負担を掛けない、そして人間も動物ですから腹7~8分目ですよ、出来るだけ。

 

★咀嚼を十分に行う…などです。

 

☆イマイチな点

 

★陰陽に囚われすぎてもね…。

 

冷え性は陰性の方に多いといって、例えば陽性食を積極的に食べる、野菜なら根菜類などです。

別段食べるのは問題無いですが、その様な食事ばかりしてもそれ程変わらないんじゃないでしょうか。

根菜類を食べ続けても冷え性が改善されるとかあまり無いと思いますよ。

 

ですのであまり陰だ、陽だと考える必要は無いと思います。せいぜい参考程度で十分です。

 

★シャワーよりお風呂(湯舟) ← お風呂(湯舟)に入らないから、シャワーばかり使っているから←これで冷え性になる訳では無いので別段好みで良いと思いますが…。

 

ただシャワーより湯舟に浸かった方がその場は温まりますし、リラックス出来るとは思いますが。

湯舟に浸かれば冷え性が改善することでもありませんし、浸からなければ病気になるものでもありません。

毎日入ると平均体温が上がる?なんてこともありませんよ。

 

ちなみに平均体温が低いのはダメで、体温が上がると免疫力が強くなる…と云った話は良く聞くでしょう?

 

実際どうなんでしょうかねぇ?

 

わたしが存じ上げている方々で体温35度台でも90才過ぎても元気な方も多くいらっしゃいますし、36,5度i以上あっても大病されていらっしゃる方も何人も存じ上げておりますし。

 

う~ん?といった感じです。

 

★足湯、手湯など ←部分を温めるだけども広範囲の血行が良くなりますが、冷え性が改善とはちょっと違います。

ただしこれらは身体の調整に役に立つのは間違いありません。

 

次回、”冷え”の最終章になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-02-24 16:53:00

冷えで不調2

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前回は〈締め〉で身心に様々な原因(要因)があるから結果として冷え性と云う状態、症状が現れると書きました。

 

冷え性にも他の疾患と同じように”軽度~中等度~重度”まで人それぞれ違う訳ですが、ご本人は大変お悩みになっていらっしゃるでしょうが、極めて軽度の方でしたらまだしも、それ以上の方でしたら改善させて行くにはホントに根気よく地道に継続して労力を必要とするでしょう。

 

それなりの状態の方でしたら、貧血(隠れ貧血)や低血圧,甲状腺機能低下症などが存在している場合も多いと思われますし、筋肉量の不足や脂肪量の過不足などの問題もあるでしょう。

 

当然、「ちょっと冷感があるだけ~」という方は少なく、他に不調箇所を幾つか抱えている場合が多いんじゃないでしょうか?

アレルギーをお持ちの方も多いかもしれませんね?

 

中には冷え性の自覚が無い方もいらっしゃいますよね。

手足末端に冷えを感じなくても内臓に冷えを持っている方や顔や上半身が熱く感じても下半身は冷えている冷えのぼせの方。

足の裏が火照り、布団から足を出して寝ると云うような方。←心臓や動脈疾患に注意です。

 

このような方も循環器系や自律神経系、ホルモン系などに問題が生じている場合がある訳なんですね。

 

冷感を感じる場合(血行障害や熱エネルギー不足)は基本的に-4とか-3といった具合にマイナス状態にある訳でして、これをゼロに引き上げることが出来れば冷え感をあまり感じなくなる訳ですから御の字なんですよ。

 

そこまで引き上げるのもそれなりに大変ですからね。

 

+1とか+2の状態に持っていければより理想的なんでしょうが、中々です。

 

まぁ、焦らず根気よく飽きずにマイルドに改善努力をして頂ければと願います。

 

次回はその辺りについて書いて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024.06.14 Friday