ブログ
トイレ掃除と金運
トイレ掃除をしっかりやると、金運UPするとか、臨時収入が入るとか何かで読んだり、聞いたことありますか?風水とかスピ的なネタですかね。
しかしホントにそうならいいですよね?
私も一人で経営してますので、トイレ掃除も含め掃除はしっかりやっているつもりなんですが。
まぁ、他人からみたら、まだまだ甘いと言われるかも?しれませんが…。
個人的感想としては、金運UPとか「特別それはないんじゃないの?」と思います。
掃除は別に金運がどうのとかの為にやる訳じゃないですからねぇ。
わたしのような場合、店舗を綺麗に保つ為だったり、来院される方のおもてなしの為だったりね。家庭でも家族の為だったりしますよね。
だから私はこう考えます。
掃除はやって当たり前、綺麗で当たり前。そこをゼロ地点として、掃除が出来て無い分マイナス、綺麗で無い分マイナスになるのでは。
つまり減点方式で運気が下がるんじゃないかと考えます。
今迄マイナスだった人が掃除を習慣的にやりだし綺麗になってきたら、その分マイナスが減って上向きになるんじゃないかと。
あと職場と家庭は両輪と言われますが、私の場合、自宅のトイレ掃除とかはやってないので(家族がやってます)、もしかしたらダメなのかも?
まさか公衆トイレの掃除をするくらい気合がないと無理なのかなぁ?(そう言われても私はやらないと思いますが)
実践して結果が出ている人がいたら教えて欲しいですね~。
夏の健康と生活4
夏の食事はどうされていますか?
暑くても普段と食欲は変わらず?食欲が湧かない?
病気など以外で、暑い時期は食欲が無いと言った方は、どうですか?
冷たい飲み物や食べ物を頻繁に取っていませんか?もしそうなら冷たい物の取りすぎで胃腸機能(消化不良)が低下しているのでは?
余計に夏バテしますよ。
少し控えめにして(特に夕方以降)せめて時々でも暖かい飲食物を取ってみるのがお勧めです。
冷房の中に長くいる方や食用に問題が無い方もぜひ。
暖かいものを取って発汗した場合はそれによっても体温が下がりますしね(発汗は体温調整です)。
食欲低下している方が無理にがんばって食べたりしない方がいいですよ。
焼肉ガンガン食べて元気付けるみたいな。余計負担になりますので。
消化が良いものを軽めで大丈夫ですよ。
【夏のおすすめ食品】
順不同。疾患により塩分制限やカリウム制限などある方は除きます。
☆梅干し(夏の塩分補給に。クエン酸などによる疲労回復に)
☆ところてん(低カロリー。食物繊維。酢のクエン酸。氣の滞り解消にも)
☆にがり水(市販のにがり溶液を水に混ぜて飲用。マグネシウム補給)
☆スイカに天日塩をかけて食べる(カリウムとマグネシウム補給)
スイカ以外は季節にかかわらず大丈夫ですね。
夏の健康と生活3

今回は日常から離れ、夏の自然と触れ合うレジャーに関してです。
やはり一般的に海(海水浴など)と山(キャンプ、トレッキング、森林浴、山間の温泉など)ですよね。
どちらも身心に良い影響を与えます。
「氣」を整えるのにもとても良いですね(当院は氣功施術もやっているのでこんな話も書いてみます)
☆海水浴は海水、砂浜、日光、潮風などそれぞれが好影響をもたらし、「氣」の詰まりや滞りが解放される感じがします。
夏に良く海水浴に行くと、寒い季節に風邪をひきにくいと言う人もいますし、頻繁に行ってると花粉症にも良いと言う人もいらっしゃいます。
ただ出来れば海でも山でも有名なとか、人気のスポットなどよりも少し人が少ない所の方が良いです。
特に海など混雑しているような所は「氣」が乱れていますので。海水浴ほどの効果は無いですが、季節を問わず海を眺めたり、潮風に吹かれたりするのは氣晴らし(氣を晴らす)のに良いですよ。
☆山のレジャーは「氣」を補給するのに向いている氣がします。
レジャーのついでに山間の源泉かけ流しの温泉など入れるといいですね。
ちなみに温泉は源泉かけ流し以外だと本来の効能は期待出来ないですね。
普通の温浴効果だけになってしまいますので。
海も山もそれぞれ素晴らしいので楽しまれるといいですね。
強いて言えば、氣的には海の方が効果があると個人的には考えています。
しっかりと自然の恩恵に預かりたいですね。
2022年 8月のお知らせ
夏の健康と生活2
「前回の続きです」
前回の記事の最後に夏の負担が秋から冬の体調に影響を及ぼす可能性があると書きましたが、寒い季節になると筋肉などがこわばりやすくなり、血行も悪くなりやすくなりますし、交感神経も緊張してきます。
その為、身体の弱点に影響が出やすくなります。例えば腰に弱点がある方は腰痛になったり、関節に問題がある方は関節が痛みやすくなったり、夏の負担や疲労が秋ぐらいから影響が出やすくなります。
特に冷たい飲食物などの取りすぎによる胃腸の負担が免疫力を低下させやすくなったり、運動器(腰、頚、関節など)にも影響が出る場合がありますので、そう言った意味でも季節の影響も連鎖するんですね。
☆現代の環境ではエアコンは必須ですので上手く付き合いたいですね。
ギンギンに冷やし過ぎるのもちょっと考えもの。
温度差のある室内外の出入りは結構、自律神経のバランスに影響しますしね。
あとエアコンや扇風機の風は頭(特に後頭部や後頚部)にあまり当たらない様注意して下さい。
体調を崩しやすくなります。
直射日光も同様です。
人間は比較的身体の前面に対し、後面は弱いんです。
屋外で後頭部などに直射日光を長い時間当っていると熱中症リスクが高くなりますよ。
お気を付け下さい。
続きは次回へ





