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クエン酸水やら重曹水やら
クエン酸や重曹と言いますとナチュラルな洗剤としてご使用の方もいらっしゃるでしょう。
でも今回は健康法としてのお話です。
ちょっと前からブログやYou tubeなどでクエン酸や重曹を水などに混ぜて飲む健康法が紹介されていまして、これはやってみよう!と。
始めて1年半位でしょうか、現在進行形でわたしも飲んでおります。
で、まぁ結論から先に申し上げますと、それほどわたしは不調箇所が多くあるわけではないので凄く変化を感じたわけではありませんが、お通じは良くなるような気がしますね。
ただ一番驚いたのは顔に出来ていた加齢性のシミ、約8~9miri位のサイズがあったんですが飲み始めて一月半位した時にシミが段々と小さくなって、三か月位したら消えてしまったんですよ。
もともと皮膚科では加齢性のシミと診断され、レーザー治療でもしないと消せないとは言われていたんですが…。
別にシミを気にしてクエン酸などを飲みだしたわけでは無いですし、他にシミに効果のあるものなど行っていたわけでは無いので意外な効果にビックリしました。
もちろん他の方にも同じ効果があるというわけではありません.
こういったものはかなり個人によって効果効能は変わりますからね。
ただ、わたしのような例がありますので、中には同じ効果が出る方もきっといらっしゃるでしょうね。
また知人の話なんですが、腎結石(腎臓で石が確認された場合)が複数個あり、尿路結石(腎結石が尿管に落ちて確認された場合)になりやすい方なんですがこれらを飲みだしてからは落ち着いているようですね。
クエン酸も重曹もどちらも結石の予防効果が期待出来ると腎臓内科の医師の話もありましたので、これは効いているのかな?
他にもいろいろ良い結果が出るかも知れませんので、ご興味のある方はぜひ知らべて頂きたいですね。
簡単な点だけ説明しますとクエン酸(酸性)、重曹(弱アルカリ性)なんですが結構、効能としては似通っている点があるようです。
どちらも「医療用、食品用、掃除用」とありますので飲用にする時は「医療用か食品用」にして下さい。
わたしは最初はどちらも医療用を購入しました。
ドラッグストアで「日本薬局方クエン酸」「日本薬局方重曹」として安い価格で売ってます。
現在はどちらも食品用を購入しました。
食品用の重曹は「ベーキングパウダー」のことです。
医療用、食品用どちらでもお好みで色々試されると良いと思います。
ともかく安いのでコスパは良いですよ。
どちらも一日に飲む量としては3~4g前後を数回に分けて水などに入れて飲んで下さい。
わたしは500mgのペットボトルに入れて飲んだりしています。
当初は面倒だし、クエン酸も重曹も一緒に入れて飲んでいたんですが出来れば面倒でも別々に飲んだ方が良いようです。
一緒に混ぜて飲むとそれぞれの効能がちょっと薄れてしまいやすいようですよ。
もちろん、どちらかだけ飲んでも良いわけですけどね。
わたしは何となく両方飲んだ方が良いかと思いこんで始めてしまったわけでして。
重曹は食前や空腹時がお勧めと云われています。
★胃のむかつき、胸やけ、二日酔い、逆流性食道炎の症状緩和
市販の胃腸薬「太田胃散」にも重曹が含まれていますね。
★便秘改善
★疲労回復
★基礎代謝UP
★重曹水うがいで口内炎の痛みの緩和
などなど…
若干塩味がしますのは塩分が含まれている為です。
塩分制限されている疾患をお持ちの方は医師に相談してからの方が良いかもです。
一方、クエン酸は特に食後がお勧めです。
酸が胃粘膜に刺激を与えるので胃の弱い方には空腹時は刺激過多になりやすい可能性があります。
★疲労回復
★血糖値の上昇を抑える
この点でも食後が良いと思われます。
★便秘や下痢の改善
★肝機能や腎機能の改善
★マグネシウム、鉄、カルシウムなどの吸収を高める
★体臭予防(飲用、入浴剤として使用)
★リンスとして使用
など。
ビタミンCやビタミンB群と一緒に飲むとより効果的とのことです。
まぁ、個人差があることなので皆が同じように期待出来るかは分かりませんが、続けて試してみると面白いかもしれませんよ。
耳あかな話
耳かき、されてます?
耳かきして耳垢を取ると、なんか気持ち良い感じがしませんか?
難しいことは考えずに適当に耳かき棒や綿棒でゴソゴソやったりしてしまいますよね。
しかし医学的には耳垢は本来自然に出てくるものなので左程取る必要が無いと云われます。
しかも耳垢自体にもちゃんと役割があるので取りすぎも却って逆効果!
耳垢の役割は
★ホコリやごみが耳の中に入るのを防ぐ。
★耳の中の雑菌の繁殖を抑制する。
★皮膚の潤いを保つ。
など。
単なる汚いものでは決して無いということですね。
もしご自身で耳垢掃除をするのならば、せいぜい月に1~2回位迄。耳の穴から1㎝以内迄。耳の中の皮膚を刺激しないように優しく…とこのような感じでしょう。
この時に皮膚を傷つけてしまい細菌感染により炎症を起こしてしまったり(外耳炎など)、却って耳垢を穴の奥の方に押し込んでしまい「耳垢栓塞(じこうせんそく)→耳垢で栓をして塞いでしまうということです」。
このようなトラブルを招いてしまう恐れもあります。
この耳垢栓塞は1回の耳かきの失敗というよりも長年繰り返して耳垢を押し込んでしまった結果の割合が高いのですが、もし耳かき後、耳に違和感を持たれた場合は様子で耳鼻科を受診された方がよろしいかと思います。
ちょっと耳が聞こえにくい感じになったり、場合によってはめまいや肩こりに影響することもありますよ。
わたしの知人で高齢者の方の話ですが、「ある日、急に耳が聞こえ難くなり、TVなども相当ボリュウームを上げないと全然ダメ」と。
当然ご高齢の方ですからご本人も周りの方も加齢によるもので仕方ない。
補聴器でも使うしかないのかと思われたそうです。
とりあえず念のため、耳鼻科を受診したところなんと耳垢が沢山、穴に詰まって塞がれていたため聞こえ難い状態になっていたとの事。
耳垢取り除いたらすっかり元通りに聞こえるようになり、めでたしめでたしとのことでした。
このように長年の習慣で行ってきた耳かきの失敗も本人は気付かず、このような結果を招いてしまう場合もありますから要注意ですね。
「耳垢取る位でわざわざ耳鼻科~」
「混んでるのに面倒くさい」
と思われるでしょうが、たまには耳鼻科で健診を兼ねて耳垢取ってもらうのはお勧めですよ。
特に子供や高齢者の方は耳鼻科で取って貰った方が良いですね。
もちろんどなたでも健康保険適応です。
別の病気などが無ければ1,000~2,000円位の範囲と思います。
実際わたしも耳垢取って貰ったことはあります。
明細書にはしっかり耳垢栓塞と記載されていました。
医師に吸引器や特殊なピンセットで安全にッキリと取り除いてもらえますよ。
ただし耳かきの気持ち良さは全くありませんでした~残念。
かかりつけ医はどーする?
”かかりつけ医”という言葉がありますね。
日本医師会などは定義を挙げているようですが、何となく理想論のような気も?
結局、主にクリニックなどの開業医の先生を指していで、日頃受診している医師というということです。
生活習慣病(例、高血圧)などで継続受診や以前から何かあると診てもらう先生とか訪問診療を受けている…などの場合は既にかかりつけ医がいるということですね。
特に内科の医師に限らず、眼科でも皮膚科でも継続受診をしていればそのように呼ばれ、専門性が特別高く無くても、総合的に診ることが重要で必要に応じて専門医や専門機関を紹介して頂く形をとるわけです。
似た様な言葉に”主治医”がありますが、簡単に言うと大きな病院の医師をなど指していて入院した時や外来診療で特定の疾患の治療などを受ける場合の医師です。
かかりつけ医の医師に紹介状を書いて貰った場合、受診先の医療機関の医師が主治医になります。
しかし特に具合が悪いこともなく、病気や怪我をしないで済むのが一番理想ですから、ある意味”かかりつけ医”がいないというのは良いことかも知れませんね?
わたしの場合は現在のところ、かかりつけは歯科医院だけです。
おかげ様で他は今のところ病院等のお世話になることは無いので。
はい、有り難いことです。
話はそれますが、入院などして死亡した場合ですと病死となる為、何の問題も無く死亡診断書を書いて貰える訳ですが、例えば健康で急に死亡した場合、不審死扱いとなる為、
警察介入となり行政解剖などになることがあるわけです。
もちろん事故や事件による死亡の場合もある訳ですからこれらは仕方が無いことでしょうが、結局最後は病気になって入院でもして亡くならないと家族にも面倒を掛けるので申し訳ないような気がしてしまいます。
そう考えると何か腑に落ちないよな気も…
話は戻りまして、わたしが”かかりつけ医”を決める場合でしたらどのような点を考慮するか考えてみました。
ちなみにわたしも病院やクリニックなどの勤務経験も長かったので多くの医師や医療従事者と接する機会も多かったので。
医療機関の内部のことも多少は知ってますよ。
★自宅からの距離
特殊な治療を受けるとか、特別な疾患の為などでしたら遠くでも通院するかも知れませんが、皆さんも普通の疾患ならば無理無く通院出来る場所を選ぶでしょうね。
★込み具合
あまり待ち時間が長いのはわたしも嫌なんですが、これはある程度は致し方ないでしょうか。
★標榜する診療科目
例えば、内科、整形外科、眼科…など複数の科目を掲げているクリニックもありますが、医師が複数いてそれぞれ別の診療を担当しているならよいのですが、一人の医師(つまり院長)が全て診察するのならまとめて診て貰えるなら便利…と思わず、受診するなら内科は内科、整形外科なら整形外科と別の医師に診て貰った方が良いかもです。
医師の場合、法律的にはどの診療科目を標榜しても大丈夫なんですね。
といっても全然経験の無い科を標榜することは無いでしょうが。
このように複数の診療科目が表示されている場合、大概は一番最初に記載されている◯◯科が専門分野のことが多いです(例外もあります)。
多くは内科の場合が多いのではないでしょうか。
日本で一番多いのは内科医ですから。
外科系の医師の場合、外科の標榜ですと集患しにくいので内科、外科と記載する場合が多いですね。
もっとも消化器外科とか呼吸器外科などの医師でしたら内科系もカバー出来ます。
基本的には外科の医師は手術担当で内科の医師は薬を使った治療です。
★技量
医師の能力ですけど、高い方が良いに決まってますけどこれは普通では分からないですよね。
余程ミスでもされたらこれはとまずいか…と思いますが普通は判断出来ないでしょう。
名医みたいな医師がいらしたら有難いですが、現実はそうはいかない。
そのような医師と出会えたらそれはそれで凄くラッキーなことですね。
しかし、そうそう名医がいる訳ではありませんので普通(平均的)の技量の医師で十分問題無いです。
出来れば診断力が高い医師でしたら申し分ないですし、自分の不得手の疾患や判断の難しい時など専門医や専門医療機関を迷わず紹介していただければと思います。
あと、わたしとしては無駄に薬を処方し過ぎない医師が理想ですね。
単なる風邪でこんなに薬はいらないでしょ、のような先生がいっらしゃったりしますよね。
血圧が普段よりちょっと高くなっただけで降圧剤をすぐ追加してしまう先生とか。
ちょっとわたしは疑問なんですが。
多剤投与の問題が日本では多いんじゃないでしょうか?
日本人は平均的に必要以上に薬を飲みすぎる傾向があるのでは?
★愛想
無愛想は嫌ですけど、特別愛想が良く無くても普通でよろしいかと。
愛想だけよくても中身が伴っていないと困りますのでね。
やはり話しやすい先生というのが大事ですね。
信頼関係が築かれないとかかりつけ医としてはちょっと適さないです。
出来ましたらスタッフの方は愛想など、良い感じであって頂ければ有難いです。
受付スタッフさんや看護師さんが無愛想、機嫌悪そうなんて感じでしたら、ちょっと嫌ですね。
電話対応でも対面でも。
ここはスタッフ教育も出来ないのか?
なんて疑われますよね。
以上、簡単に私見を簡単に述べてみました。
まぁ実際は何となく自分にあったところに落ち着く(通院)ということでしょうか。
良い出会いを!
病院受診の際は
既に通院されている方は問題無いかもしれませんが、新規に病院(クリニック)など受診される場合や初めての診療科目など受診の際は医師とのコミュニケーションを円滑に進める為にはメモ帳などお持ちするのをお勧めです。
軽症の場合や眼科や耳鼻科、皮膚科などの場合はあまり必要性が少ないかも知れませんが、その他の診療科の場合や病院や医師の前だと緊張したり、遠慮したり説明されても忘れてしまうとか理解しにくいなど。
また患者さんの方から医師に説明や質問などをするのが苦手などの場合は役に立ちますよ。
初診などの場合、医師から問診を受けますが事前に話す内容を整理しておかないと、いざと言う時にうっかりして忘れてしまうことがあります。
大方の患者さんはメモ帳など用意したことが無いので面倒に思われるでしょうが。
例えばどこかが痛むなどの場合でしたら
”いつ位から”
”どこが”
”どんな時に痛むのか”
”何かきっかけがあったのか”
”安静していても痛むのか”
”どんな動作をしたら痛むのか”
”どんな場合は痛みが楽になるのか”
”当初と比較して痛みは良くなってきているか、強まっているのか”
”その他、気になる症状はあるのか”
”体重や体温、食欲や睡眠、排便排尿に問題は起きていないか”
”過去に何か病気や怪我などをしていないか”
”現在何か病気を持っていないか”…などでしょうか。
このような要点を事前に記憶するなりメモ帳などに記載しておくと患者さんから医師への説明が効率的に行えるようになります。
医師からの説明を受ける時にも、「ハイハイ」と聴いていても思いのほか聴き洩らしがあったり、忘れてしまうことはありますよ。
初診の場合に限らず、2回目以降の診察でも医師の説明の分からなかったことや疑問点など思いついたら記載しておき質問するのがよろしいかと思います。
医師にどんなことでも些細なことでも質問するのは良い関係性を作るのに有効です。
患者さんによっては「医師にお任せしているので特別質問なんて無い」「素人が余計なことを聴いてはわるい」「先生が忙しそうだからわるい」「愛想がいまいちなので何となく聴きにくい」などと思われる方もいらっしゃるでしょう。
なかには話好きな患者さんもいらっしゃり、肝心な要点に関しては曖昧で関係無いような世間話などに繋げて話し込んだり(どちらかと言うとご高齢者にみられるような)は、ちょっと困りものですけど診療に関する内容の話は遠慮無くされた方が患者さんにとっても良いことですし、医師側としても「この患者さんはやる気(?)のある患者さんだ」と思って貰えますよ。
医師には患者さんに対して診療の説明義務や質問に対して答える義務がありますので遠慮ばかりする必要はないでしょう。
とは言っても医師も人間なので皆が人格者というわけではありませんし、性格もそれぞれなので。
丁寧な説明をしてくれる医師もいらっしゃれば、何となく口数少ないとか、無愛想な方もいらっしゃるのも事実。
まぁ、そんな場合でも簡単な質問などしてみるのが良いと思います。
わたしも病院やクリニックなどの勤務経験でそれなりに多くの医師と接点もありましたので…はい。
確かに色々なタイプの医師がいらっしゃいましたよ。
もしあまり説明もしてくれない、質問すると嫌がられるなどが何回かみられるようなら、ちょっと長い関係を保つのは難しいかも?ですね。
あと、特にご高齢者の方は診察の際、同伴者に一緒に診察室に入って頂いた方がベストです。
患者さんのみでは無く、一緒に話を聞いたり、分からない点を質問されたり出来ますので。
現在はご高齢者の患者さんには同伴者を促す病院(クリニック)が増えているようですね。
もちろん若い方でも心配のある方は同伴者がいらっしゃった方が安心でしょう。
最後になりますが、ご高齢者の方に比較的あるケースですが、特に整形外科に通院されていた場合でも意外にご自身の診断名をご存じ無い方がわりといらっしゃるんです。
医師から診断名を聴いていないとおっしゃいますが、事実説明されていないのか?聴いていても忘れているのか?は定かではありませんが…。
このようなケースもありますのでメモ帳に診断名や所見を医師に聞いて記載して頂きたいですね。
われわれにも診断名や所見などの情報は有力ですので。
暑さ(熱中症)対策準備期間
今年はGWの最中から夏日の日があったりした為、TVでも「熱中症〇〇~」などと報道していましたが、本来は身体からみた夏の暑さ対策(熱中症対策)は今頃から始めるのがベストです。
例えばスポーツの試合でも練習もせず、いきなり本番に臨むということは普通は無いですよね。
この場合、真夏が本番の試合とすれば今は当然、試合に向けての練習期間の訳です。
いきなり真夏(本番)になって、やれ空調だ~、水分補給だ~と。
それも大事ですけど、ちょっと遅い。
という訳で身体の準備をお勧めです。
身体が順応するには時間が必要ですからね。
①汗を薄っすらかく、体温を一時的に上げる。
天気の良い日などは日光にあたり身体を動かして(軽い運動でも作業でも)薄っすらと汗をかく。
お風呂(湯舟)に浸かるのなら気持ち湯温を上げて薄っすら汗をかく。
敢えて温かい物を食べて、体内から温め、発汗させる。
サウナなども適切に利用するのもありです。
発汗はご存じの通り、体温調整作用がありますので今のうちから汗をかけるように慣らしておくことです。
ただ発汗といっても「ダラダラ」とかく汗は脱水気味となり体力が奪われますので、薄っすらと発汗する位が丁度良いですね。
サウナ好きな方は結構汗をかくまで入っておられるのではないかと思いますが、身体的には少しの汗で十分です。
上記の内容は一時的に体温を上げることにもなるので暑さに対する抵抗力UPにも役立ちます。
また屋外で日光を浴びることはメンタル面にも好影響を与えると云われていますし、体内にビタミンD³を作りだすことにより、免疫にも作用したり、骨の強化にも作用するといわれていますので日焼けをする迄浴びる必要はありませんので、まめに屋外に出ることをお勧めしたいです。
②水を飲める身体、吸収出来る身体
水など当たり前に飲めるだろう?
と思われるでしょうが、暑いとき喉が渇いたりしていると「ゴクゴク、グビグビ」飲んでしまいますね。
これはのど越しが良いので気持ち良いのですけど、残念ながら吸収しにくい状態です。
おしっこが近くなりやすいです。
出来たら今から普段飲みで、常温の水(真夏は冷水が欲しくなりますからね)で「チビチビと少量ずつ」飲んで頂いた方が体内に吸収されやすくなりますのでお勧めです。
特に中学生位迄の方や高齢者の方にはぜひ…といったところです。
あと水はあまり好きではない…違う飲み物が良いといった方もいらっしゃるでしょうが、水も慣れて来るとけっこう美味しくなってくると思いますよ。
③塩分摂取
塩分量の制限されている病気などをお持ちの方は除き、それ以外の方は梅干しなどを1日、1~2個位召し上がるのをお勧めしたいですね。
それ以外でしたら市販のにがりエキスを水に入れて飲む…などでしょうか。
料理の味付けを濃くするというのはお勧め出来ないので上記のようなものが良いと思います。
真夏なって熱中症対策に水分補給、塩分補給と急に騒いでもねぇ。
塩分も今からでしょう。
これらは夏前に訪れる梅雨時の対策にもなりますのでよろしいかと、はい。
今年の夏、いや毎年ですかね~。
猛暑、猛暑と云われますがどうなりますやら?
何事も早めの準備が必要でしょうか。
ちなみにわたしも猛暑はとても不快ですが、暑さにはどちらかというと強い方でして。
むしろ寒い方が苦手です、はい。